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2017.05.05 Friday

映画『落下の王国 - The Fall -』(2006)感想〜ひたすら美しい映像美

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    (あらすじ)

     

    1900年代の始め、ちょっと昔のロサンゼルス。
    ある病院に5歳の少女

    アレクサンドリア(カティンカ・ウンタール)が入院していました。


    オレンジの収穫を手伝っている時、

    木から落下して左腕を骨折したのです。


    彼女はギブスで固められた左腕でも病院の中を動き回っています。

    大切にしている宝物の箱を持って。


    ある日、病院の2階からアレクサンドリアが外を覗くと、

    仲の良い看護士エヴリン(ジャスティン・ワデル)が下を歩いているのを見かけたので、

    手紙を下に落としました。


    ところが。

    その手紙は下の階の病室へ舞い落ちたのです。

    そこにいたのは、

    映画のスタントをしていて怪我をして、

    動けなくなってしまったロイ・ウォーカー(リー・ペイス)でした。


    ロイはアレクサンドリアの気を引こうと、

    彼女に物語を聞かせます。


    それは、

    6人の勇者が世界を駆け巡り、

    悪人に復讐を遂げる悪に立ち向かう【叙事詩】でした。

     

    見る 監督はターセム・シン。

    前作「ザ・セル」同様、映像にはこだわっています。

    ときめき 今回はCGに頼らず、世界24カ国以上

    13の世界遺産を含む美しいロケーションを背景に、

    4年の歳月をかけたとのこと。


    そのためどの場面を切り取っても、一枚の写真として、

    鑑賞に耐えうる作品に仕上がっています ぴかぴか

    Tシャツ 変幻自在な【叙事詩】の世界を斬新に表現しているのは、

    アカデミー賞衣装デザイン賞に輝いたこともある石岡瑛子。

    ムード そして一枚の写真のような映像に、

    ベートーヴェンの「交響曲第7番」が。
    思わず、

    背筋を正して美術鑑賞してしまいたくなるような

    選曲が素敵でした 揺れるハート

    女 小さなアレクサンドリアを演じるのは、

    これが映画デビューのカティンカ・アンタルー。

    運ばれてきた氷を舐めてみたり、ギブスの石膏を齧ってみたり、とっても可愛い かわいい


    彼女の表情を見ていると、「ニューシネマ・パラダイス」のトト少年を思い出しました ラブ

    男 アレクサンドリアを手懐けようとして

    お話を聞かせるロイ役は、リー・ペイス。


    失恋がキッカケで自殺願望を抱いているのですが、

    ここら辺の説明が作品内では、ちょっと説明不足気味 汗

    しょんぼり 物語の性質上、仕方がないといえば仕方ないのですが、

    【叙事詩】のストーリーがちょっと弱かったのが残念なところ あせあせ

    楽しい ラストは多分、ハッピーエンド 花

     

     

    ストーリーに弱さを感じてしまいますが、映像美だけでも眼福・眼福 ラブ

    2017.05.30 Tuesday

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